SixTONESさん・SnowManさん!デビュー決定おめでとうございます。

SixTONESさん・SnowManさんデビュー決定おめでとうございます!

すごい瞬間を生配信で見てしまったと正直困惑中ですが、思ったことをつらつらと書こうと思います。(フォロワー0のこのアカウントのブログなんて誰も見ないであろうと思うので)以下文章内に失礼な表現が多々あるかと思いますが、ただ彼らのデビューをおめでたいと思ってこのブログを書いてしまったのでお許しください。本当におめでとうございます。

 

私は、最近SnowManさんにハマっている1人のデビュー組担です。彼らにハマったきっかけは、シンドラ枠でやっているドラマ「簡単なお仕事です。に応募してみた」を見て渡辺翔太さんの顔の良さに衝撃を受けたことでした。それを機に、以前から憧れてフォローさせていただいているツイッターのお姉さまにSnowManさんの話をお教えいただき、すっかりと魅了されてしまいました。そんな私が、軽い気持ちで彼らのエンターテイメントを見たいとなにわ担の友人と購入した配信チケットでここまで様々なことを考えることになるなんて、「伝説の日」を過ごし共に喜ぶことになるなんて、思ってもいませんでした。ただ、ライブを見て、もっともっと翔太くんのことを好きになって、「よーし!オンラインでグッズ買ってみちゃうぞ!」ってなるつもりだったんです。

 

ライブが始まって途中までは、キラキラとしてステージに立つJr.たちがカッコよくて仕方なく思っていました。知らない方も多くいましたが、誰もがみんな素敵でやはりジャニーズってすごいな、と。私にとっての「夢の場所」である(その理由は割愛)東京ドームでのエンターテイメントすごいぞ!かっこいいぞ!と大はしゃぎしていました。

そんな中でMCでSnowManさんとSixTONESさんのデビュー発表があったとき、びっくりしたと共に号泣していました。泣いて泣いて、泣いていました。もちろん嬉し泣きです。自分でも驚くくらい泣いていて、その後の記憶が飛んでいるくらい泣いていました。友人と別れるまでの道中でもずっと涙をこらえるのに必死で、ライブ配信を見た帰りなのか?と思うくらい静かに帰っていました。

でもふと1人になって思ったんです。「私には彼らのデビューを喜べる資格があるのか。」と。「デビュー」をうれしいことと言えるだけの経験が私にはないんです。私はこれまで「デビュー」した人しか見てこなかったので、Jr.のことが全くわからないのです。最近すっかり魅了されている渡辺翔太くん。応援したい、だなんておこがましいことを思い始めていたのですが、彼も入所してからなかなかの長い期間を過ごしているはずなのに、残念ながらつい数週間前に存在を知りました。そんな彼らが、SnowManさん(とSixTONESさん)が、これまで何を願ってきていて、何を目標と思い何を夢としているのか。調べて表面上の知識を得ることはできても、それを応援し、共に喜ぶ資格が私にはないと思っています。そもそも「デビュー」ってなんなのか正直よくわかっていない部分もある...。

 

ジャニーズ所属タレントみんなにとっての「夢」である「デビュー」って一体なんなのでしょう。私は「誰かが夢に向かってもがいている姿」を応援したことはないし、「誰かとともに夢を叶えよう、と願って応援する」ことも「君の夢は私の夢だよ」と背中を押し続けることもしたことがありません。だから正直わかりません。

(もちろんずっと応援しているグループにとっての「夢」は応援していますが以上の文章内の「夢」は「デビュー」とします)

 

昔は、Jr.はバックにつくことでしか表舞台に立つことはできないけれど、デビューしたら CD/DVDに加え様々な露出が増える、とその差がはっきりとしていたように思います。この認識が間違っていたら、申し訳無いのですが。

 

しかし、正直、Jr.を知って(素敵なお姉さまから様々なことをお教えいただいて知ったことも多いが)、「YouTubeチャンネル」「IslandTV」そして情報局でのライブダイジェストの配信(その存在を知りささっと振り込みに行きました)、など今はJr.の方が露出が多いのではないかと思う部分もあります。もちろん、CDやDVDのような形に残るものはあまりないけれど、その露出の多さが彼らの強みであって、Jr.だから出てこられない・デビューしたい!と必死になる必要はないのではないか、と失礼なことを思ってしまったこともありました。

 

じゃあ、「デビュー」って何?と今回のデビュー発表を機に、私なりに考えたのです。

「デビュー組」と「Jr.」の差ってやっぱり、一般の人に知ってもらえるということなのかな?円盤をリリースすることなのかな?色々考えたけれど、「デビュー」の定義がわからないなりに、数多くの「ジャニーズJr.」ではなく、そのグループとして独立することなのか!と私は思います。やっぱりグループが独立するって嬉しいですもんね。私は嬉しいです。だって、それって、認めてもらえたってことじゃないですか?ファンだけが知る世界の中にいるのではなく、世間一般の方に存在を伝えるだけの実力があると上に(今は亡きジャニーさん・滝沢秀明さん)認めてもらえたってことじゃないですか?それって本当に嬉しいことですね!!!

だから、SixTONEさんとSnowManさんのデビューが嬉しくてたまらないんです。ライブ配信見て泣いちゃうくらい本当に嬉しいんです。私はこれから応援していたいって思うし、彼らの未来を見たいって思うんです。ライブ中に泣いてしまっている翔太くんを見て私も共に泣いてしまうくらい嬉しいんです。一方で悔しい思いをしている人がたくさんいるのはわかっているけれど、それでも嬉しくて、嬉しくて嬉しくてたまらないんです。

 

でも、それを喜ぶだけの資格が私にはないんです。彼らの過去を知らないし、彼らの夢も目標も表面上だけで深くは知らない。そんな私がひょんなきっかけで「かっこいい」と感じた渡辺翔太くんを見るために見たライブで、こんなにすごいことが起きてこんなに心動かされてこんなに泣いてしまったこと。

申し訳なくてたまらないんです。ずっとずっと応援してきていた方、ずっと彼らとともに夢を見てきた方に申し訳なくて罪悪感でいっぱいで、こんな私が喜んでいいのかわからないんです。

 

「好き」を隠すことって、好きな対象に対して1番失礼なことであるのはわかっているのですが、今はなんだか「かっこいい」「応援して行きたい」って思っていることを隠したくなってしまうくらい罪悪感でいっぱいなんです。

じゃあ、翔太くんのこと知らなきゃよかった?好きにならなきゃよかった?見なきゃよかった?と聞かれれば「そんなことはない!!!彼らを知って私の毎日は今まで以上に明るいものになったもん!!!」と自信を持って言えるけれど、なんだろうこの気持ち。今までは、小学生になる前から応援していたグループしか見ていなかったからこんな気持ち初めてで困惑しています。

 

でもね、こんなネガティブ?なことを書いてしまったけれど、これから私なりにデビューする2020年までの間に、もっともっと彼らを知って、SnowManさんを、渡辺翔太さんをもっと好きになりたいです。そしてデビューするとき、今よりもピュアな気持ちで純粋に「おめでとう!!!!」と声を大にして叫びたいです。

 

長くなってしまいましたが、これからの渡辺翔太さん、並びにSnowManさん・SixTONESさんの未来が明るく幸せなものでありますように願って。おやすみなさい。